日東堂

2020.02.25

『竹花入と手仕事』※休止中

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
2階(多目的スペース)のご利用を休止させていただいております。
これに伴い、本展示も一時休止しております。

 

日東堂では、日本のものづくりを発展させてきた
職人たちの手仕事に着目した展示を行っています。
本展では、高野竹工の竹花入(たけはないれ)をご紹介します。

良質な竹の産地である京都府長岡京市に工房を構える高野竹工。
竹本来の美しさを活かしながら、
茶道具から日用品に至るまで、多彩な製品を生み出しています。

創業者であり、茶道具作家の高野忠男さんは、
自然界における竹の美しさを茶道具に用いた千利休の心眼に感服し、
「自然がつくる竹の美」を追求しながら、積極的な創作活動に生涯を捧げました。

高野さんの遺志と技術は、脈々と次世代の職人に受け継がれています。
そのこだわりは、竹を育てるところから。
1本1本、丹精を込めて竹を育て上げ、その素材の持ち味を最も活かせるように手を加え、
暮らしの中に寄り添う道具を作り上げています。
自然がつくる美そのものに着目し、活かしていくこと。
そこには、自然を大切にする日本人の美学を感じることができます。
是非、日東堂へお越しくださいませ。

[期間]2020年2月29日(土) – 5月10日(日)
[場所]日東堂2階
[内容]高野竹工の竹花入・写真展示・商品販売
[入場料]無料